花火大会ラボ2023

2023年の夜を彩る花火大会、快適に過ごすための持ち物とコロナ分類変更後の注意をまとめました。今年も楽しんでいきましょう。

2023年7月の夜を彩る花火大会まとめ

2023年7月は大きな花火大会は7回行われます。コロナが終わりを迎え、ようやく各イベントも盛り上がりを見せてきました。夏といえば花火大会!今年こそは夏の風物詩が復活しますね。そんな花火大会を快適に過ごすための持ち物とコロナ後の注意事項をまとめました。忘れ物はしないように注意しましょう。

 

2023年7月の花火大会スケジュール

 

開催日時 花火大会名 開催場所
7月8日(土) 19:50

www.makomanai-hanabi.com

  北海道札幌市
7月22日(土) 19:30

www.abekawa-hanabi.com

  静岡県静岡市
7月22日(土) 19:30

noshiro-hanabi.com

秋田県能代市
7月26日(水) 19:30

www.city.kashiwazaki.lg.jp

新潟県柏崎市
7月28日(金) 20:20

www.city.atami.lg.jp

  静岡県熱海市
7月30日(日) 19:10

www.oidenmaturi.com

愛知県豊田市
7月31日(月) 19:30

www.mmsf.jp

神奈川県横浜市

 

 

花火大会に持っていくと便利なもの

花火大会に持っていくとより快適に過ごせるアイテムをまとめました。

あるとなしでは楽しめる度合いが格段に変わってきますので、持っていくのをおすすめしたいです。

虫除けも必須ですので、いつも使っているものなどでも良いですので持っていきましょう。

 

レジャーシート・腰を下ろして花火を見ることができる

・レジャーシートには荷物を置くことができる

・席を移動するのが楽

 

 

折りたたみチェア
・座った姿勢がつらくなるとき便利

・レジャーシートより簡単に設置、面積もとらない

・運ぶのに重みがあるがコンパクトなアウドドア用もある

 

タオルやハンカチ
・大きめのタオルで汗を拭ける

・首元に巻くことで冷却、日焼け、熱中症予防できる

・ミニタオルは使い捨てにも有効

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ウェットティッシュとビニル袋
・手洗い場が少ないため、消毒用になる

・手指を清潔にするためには必須

・ゴミ捨て場はないため、持って変えるためには必要

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虫除け用スプレーや冷却スプレー
・暑さ対策におすすめ

・河川敷など広い水場での開催が多いため、蚊などの対策に

・スプレー系は無香料がおすすめ

 

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保温・保冷バック
・水分補給用にあると助かるアイテム

・冷やしておくことで体の冷却効果もアップ


子連れの花火大会の時の追加持ち物リスト

①絆創膏

子供は怪我もしやすく、ちょっとしたことでもアクシデントは起こります。常用している場合も多いと思われますが、子連れの場合は特に忘れないように注意しましょう。

②履き替え用靴

足元の汚れなど、車に乗り換えする際に履き替え用の靴があると便利です。

保管用のビニル袋などに入れ用意しておきましょう。
③飲み物

最近の傾向として気温の上下幅が非常に広いですので、水分補給や冷却用の飲み物は必須です。自販機や屋台などでも販売していますが、売り切れや高額な場合も多いので、持っていきましょう。

コロナ後の注意事項まとめ

以下熱海花火大会HPより抜粋

 

密集を避けるため、宿泊のお客様におかれましては客室から、市民・別荘所有者の方はご自宅などからご観賞をお願いします。

会場へ来訪されてご観賞される際には、距離の確保、手洗い、うがいの励行などの感染症対策にご協力いただくとともに、会場内での過度の飲酒、飲食中の会話、大声での会話はお控えいただきますようお願いいたします。

また、下記項目に1つでも該当する場合は、会場でのご観賞をお控えください

 

①37.5℃以上(平熱と比較して1℃以上)の発熱がある
②咳や鼻水などの感冒症状がある
③身体の倦怠感など体調不良である
④家族や同居人で、上記項目1から3の症状がある
⑤14日以内にあなたや家族、同居人などの海外渡航歴がある
PCRなど検査陽性歴があり、以下の内容に1つでも当てはまる
・有症状者で発症日から10日未満、且つ、症状軽快後72時間以内
・無症状病原体保有者で、陽性確認から10日未満
⑦あなたや家族、同居人が、濃厚接触者で自宅待機中である

 

 

2023年7月花火大会まとめ

2023年5月以降、ようやくコロナが5類に変更され、イベントも楽しめるようになりました。
ですが長いマスク生活で免疫などの耐性が低下している、インフルエンザなど他の病気の流行なども起こっています。
久しぶりのイベントで思ったより疲れる、これを忘れていた、なども起こりやすい時期です。
楽しく花火大会を楽しむためにも、準備はしっかりしていきましょう。
このサイトが夏のイベントの参考になれば嬉しいです。
見て頂き、ありがとうございました。